雑誌に掲載して頂きます🙇♀️
株式会社文化アデイック様からお話を頂き、
「tulle」次月号(vol.2)に掲載して頂くことになりました。
昨年の12月26日に発売されたばかりの
新しいファッションマガジンです。
勿論有料ですし、決してお安くはない…。
なので、最初はお断りするつもりでした。
私の作品はどちらかと言うと20~30代の方向けですし、
tulleはどちらかと言うと10~20代の雑誌…。
なぜそこから話が来たのかは謎なんですが、
私のサイトを見て来られたので、雑誌のコンセプトに
合う作品が何かしらあったんでしょう…。
正直今回は、うーん…と悩みました。
これをする事で、私にメリットはあるのか?と。
新規の集客の為の掲載でしたら、きっとお断りしてたと思います。
一端の作家にとってはホントにお安くないので…。
一番私のハンドメイド活動を見ている
モデルさんにも相談して、第三者の意見も取り込みつつ、
色々検討しました。
最近、新しい委託先も決まったばかりなんです。
ひとつは、元々委託させて頂いてるお店の
姉妹店的なお店。
もう1つは、全くご新規のレンタルボックスさん。
今まで数々の委託のお誘いを頂き、その度に
お断りをしてきました。
だって、手当り次第に声掛けてるの見え見えだし、
数打ちゃ当たる的なお誘いは、要りませぬ。
けど、今回はとても吟味してお誘い下さった事が伝わり、
店長さんも作家様で、いろんな意味で毒舌な所(笑)と
熱意を感じたので、お受けする事にしました。
足を運んで来てくれるお客様に対しても、
同じ場所で作品を置く作家さん同士に対しても、
いい加減な作品は置きたくないんです。
とハッキリおっしゃってまして、そこに惚れました(笑)
今回私がこの企画を受ける事で、既存の委託先や
新規委託先の宣伝にもなる。
使わせて頂いてる素材屋さんにもメリットがある。
何よりも今着いてきてくださっている既存のお客様に
「雑誌にも載ってる作品」と思って頂ける。
私がインスタで紹介する他の作家さんや
素材屋さんにもメリットがあるんじゃないか?と。
その分色んな意味で責任も伴いますが、
それもメリットのひとつだと思います。
お友達作家さんに
「cocoonさんが前を走ってくれてるから、
私も頑張ろうと思える。」
と言っていただき、ハッとしました。
私はもぅ、そんな立場なんだなーと。。。
自分の行動は、巡り巡って自分に返ってくるモノだと思ってます。
全ての行動が、不思議と次に繋がるんです。
この行動でこの先どうなるかは分かりません。
さらに忙しくなるかもしれないし、
全く変わらないかもしれないし(笑)
ホントにどう転がるかわかりませんが、
やらずに後悔するよりは、やって後悔したいのです。
モデルさんも同じ様な考えなので、悩む私を
後押ししてくれました。感謝です!
そしてもう1つ、後押しした決め手が。
スペースシャワーTV、よく観てまして、
そこの会社の雑誌なので(笑)
2コメント
2018.03.26 14:25
2018.03.25 11:16